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アイドルを表現するということ 音Pの動画を見ながら徒然と

 同期での合作会議が終わったら、音Pの新作が来てたので晩飯を食べながら見てみた。そしたら、ふと思ったことがあるので、ちょっと書いてみようと思います。

 

 詳しくは収納。

 今回の音Pの新作は、亜美と真美のに関するストーリー系のPVで、じゃっかん白飛びするくらいの色調補正をかけつつ、亜美と真美をきれいに写しだした良作だと思います。コミュ選択をふくめて、こういう丁寧な構成・エフェクトのかけ方をした動画は素直にいいなあと思えるし、こういう風に作れるのがうらやましかったりします。(スゴイぶっちゃけると、PVを作る時に同期(0903デビューP)で一番意識してるPだったりするのでw)

 さて、ただここで書きたいことは、ストーリーやエフェクトというよりも、音Pの動画の画面構成について。音Pは基本的にはソロのダンス+コミュで動画を作ってるPなのですが、たぶん、同じような構成でPVをつくるPに比べて、アイドルが画面の中央にいるイメージが強い気がします。音P自身がどれくらい意識しているかは僕にはわかりませんが、今回の亜美真美PVを見てそのイメージが自分の中で固まった気がします。

 そういうイメージを持つ理由を少しだけ考えてみると、

 1.ソロだと必然的にアイドルは画面の中央にくることが多い
 2.曲の盛り上がりのところでアップの印象的な振りや表情が来ることが多い
 3.画面が4:3であること

 まあ、1は言うまでもないですね。ステージ上にアイドルが一人しかいない以上、カメラはそのアイドルに集中するわけで、当然のようにカメラの焦点はアイドルに向かうわけです。僕は自分でキャプるわけでも、もっといえば箱で自分でカメラを操作したことがないのでなおさらですが、固定カメラ以外だと横に動きのあるダンス以外はほとんど中央にいますよね。ただ、音Pはそういうカットを、少なくとも印象的な場面で使ってる印象はないです。

 というわけで、要は2と3が僕の中の音Pイメージを決めてるんじゃないかということになってくるわけです。このエントリを書こうと思ってもう一度動画を見直してみると、カメラが横に移動するカットって結構あるわけで、イメージに比べるとUPのカットは少なかった。しかも、UPでも左や右からのアングルが多いし。

 でも、動画を通してみると、やっぱり印象に残るのはUPのカットなわけで、そこで写ってるアイドルの表情とか仕草とかが僕が音Pの動画から受けるイメージをもっとも強く決定づけている気がします。そういう意味では、たぶんUPの使い方がうまい(少なくとも僕を引き付ける点に関してはw)といえるのだと思います。

 あと、3が結構重要なんだとも思ってて、HDキャプだと基本的に素材は16:9なわけで、僕もできるだけ16:9の高画質のものを使いたいなと思っているわけですが、音Pの場合は4:3の素材を使うことで、むしろストレートにアイドルを見せようとしている気がするのです。加えて、僕の場合は16:9の黒べたの部分を使って歌詞を入れて、それ自体を映像表現の一部として使うことが多いのですが、音Pは基本的に歌詞を入れずに、アイドルだけを映し出しています。

 4:3であること、そしてテキストを使わないこと、この二つとUPアングルをうまく使うという手法によって、音Pはアイドルの魅力を伝えようとしているのではないかなと思ったわけです。まあ、全くもって見当はずれかも知れませんがw

 で、なぜこういうエントリをわざわざ書いたかというと、僕が次回作で作ろうと思っているPVで目指している方向性は、この音Pの方向性とは違うなあと感じたからです。過去作を振り返ってみると、ハルカニの時のアイスキャンディーでは、春香さんのかわいらしさを表現するために、UPやMIDの印象的な仕草・表情を中心に動画を組んでみたわけで(SRSの時点ではUP多すぎって言われまくったw)、その時には少なくとも画面構成に関しては似たような方法論を取ろうとしていたといえると思います。また、ロックン・ロール・スターの場合にも、三人のアイドルの表情や、重いを伝えるために、アップカットや抜き素材を結構効果的に使うことを心かがけて見ました。

 その一方で、Song2の場合には、曲のイメージ>アイドルを徹底したので、画面上で春香さんが中央にいることは多くても、画面構成的にアイドルを前面に押し出して作ろうとはしませんでした。むしろ、極論すると、曲がもつイメージを表現しようとしたときに、素材としてアイドルに踊ってもらったくらいのスタンスでさえあります。だから、もっと叩かれるかなとか思ってましたがwww

 この3つの過去作に比べて、次に作ろうと思っている動画では、アイドル(春香さん+α)について表現したいけれども、むしろアイドルをあえて真正面から写さないことでそのアイドルを表現したいと考えています。そうなると、アングル的にも後ろ姿や首下や横顔を多用したり、エフェクト的にもあえてぼかすような表現を使用したりすることになると思うのですが、それは音Pの表現法とはむしろ逆なのかなと思っています。

 MADとはいえ、映像作品を作るようになって、どうやって自分のイメージを他人に伝えるかということを考えるようになりました。もちろん日常生活や、僕の場合研究の場でも自分の考えや感情を伝えることは重要なことですが、動画の場合そうした場合の方法論とは少し違う形をとらないといけないことが多々あります。そうした中で、音Pのような形で最も強い部分(アイドルの美しさ、かわいさ、切なさ)をフューチャーするような形式もあるだろし、逆に写さないことで伝えるという方法もありなのだと思います。

 次回作ではそうしたことにこれまで以上に気を使いながら作って行けたらなあと、音Pの動画を見ながら考えたわけです。うん、結局はレビューというか自分が語りになっちゃったねww

 てなわけで、Twitterでちょこっとだけさらした、次回作をイメージしながら作ったサムネ的なものをぺたっと貼ってお別れです。まあ、曲ばれになるけど、たぶん僕以外でこの曲で作る人はいないだろうしねw

 遊びサムネ2
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レスター伯P
イギリス在住のままひっそりと0903Pとしてデビュー。 10月に日本に凱旋帰国し、4月から京都に復帰しますた(´・ω・`) イギリス歴史・文化に関する教養講座、UKロックを中心とするPV、素人が思いつきで作る音MAD・マッシュアップ、脊髄反射で作るネタMADなどを好き勝手に作ってます。 ちなみに、リンクフリーです。 じゃんじゃん貼ってくれたまえ!

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Author:レスター伯P
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