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アイドルたちのセカンド・サマー・オブ・ラブ

 一周年記念で、ついにローゼスで作りました!



 念願のおまんちぇ、もとい、マッドチェスターで動画を作れて、個人的には何もいうことが有りません。自分が抱いてるアシッド感、キラキラ感、サイケ感etc.…、そういったものが出せたんじゃないかなと思ってます。

 というわけで、いつも通り詳しくは収納。
 今回の作品は、ほぼ丸一週間で仕上げました。地鶏初めてからのガチ作品だと、意外にも最短の制作期間です。というのも、今回はコンセプトが明確だったので、頭から組み上げていけば良いだけだったので、詰まることはなかったです。

 前作の「Parklife」を作ってる時に洋楽m@sterラジオをやることになって、色々と洋楽PVを見直してたときに、WaterfallのPVを久しぶりに見直したんですよ。で、「あっ、今なら作れる!」とティンと来たので、一周年にあわせて作成することを決定。ぶっちゃけ、「Parklife」作ってる最終盤には、すでに頭の中は「Waterfall」でいっぱいでした。

 まあ、見れば分かると思いますが、ぶっちゃけ今回はかなりの部分が元PVの再現です。というか、音源は『The Stone Roses 20th anniversary』に付属していたDVDから持ってきてますし、特に前半部分に関しては元PVのカット割りとフレーム単位で合わせたりしてます。ただ、中盤以降は音と映像のリズムを考えてタイミングを変えてますし、より音と映像のシンクロの気持ちよさを考えたカット割りにしたつもりですがいかがだったでしょうか?

 

 僕はこれまでもUKを中心としたロックでPVを作ることが多かったと思いますが、今回は同じロックでも意識した部分がかなり違います。これまではライブ音源、CD音源に限らず、できるだけライブ感を出すように、ロック独特のうねりが感じられるようにダンスを組んできました。しかし、今回はライブではなく、あくまでもPVとして、映像の気持ちよさを重視して作ったつもりです。

 元PV自体が、Blackpoolで行われた伝説のライブ(20周年記念盤に元PV同様収録されてる、ただしUK盤のみ)の映像をカットしてつないだ物なので、今回のVPでもアイドルはライブハウスで踊ってますが、ライブの映像を編集して一つの映像に落とし込んだという意識でつくりました。なので、これまでのPVがライブ中継、ライブDVDだとしたら、今回のはソースはライブだけど、作品としてはライブではないと僕は思ってます。まあ、そんなことどうでもいいんですけどねw

 そんなことより重要なのは、80年代後半から90年代初頭のUK、いわゆる「セカンド・サマー・オブ・ラブ」から「マッドチェスター(マンチェ)」ムーブメントが展開された独特な空間において、唯一無二のグルーヴ感を備えたキラキラとしたロックを奏でた奇跡のバンド、ストーン・ローゼスの世界をアイマスで表現したかった。こういうふうに書くと大げさすぎると思うけど、それくらいの心境で作ったつもりです。

 個人的な話をすると、僕の中で80年代後半ってのは、触れたくても触れられないものだったんですよね。中でも、日本の80年代アイドルの世界と、UKのマッドチェスターをリアルタイムに経験できなかった(世代的に生まれるのが5年早かったら…)ことは、何よりも悔しいんです。今回のPVはそうした憧れの空間を追体験するために作った物です。そう考えると完全に僕得です、はい。

 でも、作らざるをえなかったんですよ。僕がアイマス・ニコマスにどっぷりになった理由の一つに、自分が知らない80年代アイドルの世界のリアリティーを現在で伝えてくれる貴重な空間だからというのがあるだけに、そこにマッドチェスターを合わせるのは、僕にとっては必然なんです。

 今の時代にローゼスを聞くと、正直希求力は弱いことは否めないと思います。当時ストーンズが最先端を切り開いた、4つ打ちを多用する踊れるロックは今では当たり前にある。それに今の時代に逢うのはもっとビートやエッジが聞いた音だろうし、そう考えるとローゼスの音はどこか緩いんですよ。だけど、ローゼスのもってるキラキラ感、浮遊感、トリップ感は、今でも通用するはずなんです。奇跡だからこそ普遍性を持ちえない、だけど、だからこそもっと多くの人に聞いて欲しい、そんな願いを込めて作りました。

 だいぶ、自分語りっぽくなってしまいましたが、まあ、一周年で一番好きなバンドで作ったのでちかたない(´・ω・`)

 一応ローゼス以外についても語っておくと、

「2年目突入」「セカンド・サマー・オブ・ラブ」「2nd Vision」

 をかけてるので、それに関連するネタも入れてます。「2年目突入」ということで、最後にこれまで作ってきたPVのカットを入れ込みました。自作をMAD的に当て込むのは前からやりたかったので、今回のコンセプトにあわせて入れ込みました。数少ないであろう僕の動画好きな人は、クスっとできるんじゃないかなw

 後、「2nd Vision」関連として、「2nd Vision」の開発が発表されたDVD「The Idolm@ster 4th Anniversary Party Special Dream Tour's!!」と、「2nd Vision」の一つである「The Idolm@ster Special Live in PS Home(ほめライブ)」の映像も使用してます。観客の映像を入れるにあたって、これまでのように元PVの映像を使っては面白くないと思い、今回は上記の二つを使用しました。そうすることで、

 アイドルたちのレイブイベントに「俺たち」が参加してる

 ってのを出したかったしね。みんなでUKまで見に行くとか、俺たち本当にすごいよねwww

 後、蛇足ついでに技術的な部分についても触れておくと「オーバーレイ」(カラーシートとノーマルPV×2で、二重にオーバーレイを使用)、「クロップ」という最近の動画で得た成果を落としこみつつ、照明効果とカメラも今回は頑張ってみました。だいぶPEさんの昨日を使いこなせるようになってきた気はする。

 P.S.投コメをレントン(というかアドロック?)のセリフにしてるんだけど、エウレカセブンにでてくる「セカンド・サマー・オブ・ラブ」(もしくは「サマー・オブ・ラブ」)は元々音楽のムーブメントを表す言葉です。エウレカは80年代から90年代の電子音楽、オルタナティブロック関連の言葉がペダントリックにオマージュされてるのが楽しですよね。
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コメント

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No title

8000hitキリ踏んだので記念に・・・

im@syrupの誰得Pです。
今更ですがコメントマイリスありがとうございました。
洋楽は”そこそこ”くらいしか聞かないのでいろいろ出あえて楽しませていただいてます。

syrup紙芝居はいくつか考えてますが手が出せてません・・・のでリアル作成ひっそり待ってます。

ちなみに2010洋楽m@ster参加をもくろんで撃沈しました・・・飽きm@s参加してみようかなと・・・。

Re: No title

>誰得P
うわあ、コメントありがとうございます。
im@syrupの紙芝居大好きですよ!

僕も洋楽専でやってますけど、今回の新作で区切りをつけて邦楽でも作ろうと思うんで、
im@syrupもがんばります。リアルはなんとか年内には…

洋楽m@sterは遅刻も大歓迎ですよ!
飽きm@sでもいいので、うpしてもらえたら僕が歓喜します!!
レスター伯P
イギリス在住のままひっそりと0903Pとしてデビュー。 10月に日本に凱旋帰国し、4月から京都に復帰しますた(´・ω・`) イギリス歴史・文化に関する教養講座、UKロックを中心とするPV、素人が思いつきで作る音MAD・マッシュアップ、脊髄反射で作るネタMADなどを好き勝手に作ってます。 ちなみに、リンクフリーです。 じゃんじゃん貼ってくれたまえ!

レスター伯P

Author:レスター伯P
にーちゃん、むっつりだ、むっつり貴族!

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