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アイドルマスター 翌日

 こちらの連作についての解説です。

 

 

 詳しくは収納。
 
 島P、二酸化硫黄PのDT対非DTに関わることになって、宣伝動画をFranz Ferdinandを使って非DT動画としてあげてしまったことで、非DTっぽいネタのストックがなくなっちゃったんです。そのときに、バイト中にぱっと浮かんだのがこの連作のアイデアでした。

 見てもらえばわかると思いますが、要は、L4Uのファン代表プロデューサーの視点からみた、春香さんのライブ、およびそのリハーサルを描いてやろうということです。この視点をとった理由は二つあります。

 1. ファン代表Pって、設定を考えてもいかにもDTっぽい
 2.ファン代表Pの立ち位置が、なんとなく自分のPとしての立ち位置に近いところがある

 1に関しては、生放送でも言及されてましたが、かなり賛同を得られるようです。たしかに、楽屋コミュでの対応をみてても、あの肩の力の入りすぎたから回りっぷりは、どこにだしても恥ずかしくないDTっぽいですよねw

 ただ、個人的には実は2のほうが重要なテーマでした。こちらのブログでも言及してくださっていたように、ファン代表Pって、よくよく考えると既に出来上がっている「プロデューサー―アイドル」の関係の中に入っていかなければならない存在です。声優・ラジオからアイマスの世界に入ってきて、ニコマスPとしてデビューしたのも09年3月だった僕からしたら、アイマスにはまった時点で、目の前には既に出来上がったプロデューサーとアイドルの関係ってのは厳然と存在していたものでした。

 だったら、『自分もプロデューサーになって、自分だけの「プロデューサー―アイドル」関係を作り上げればいいんじゃないか?』、という疑問も当然のように浮かび上がってくるわけですが、今回はあえて一歩引いて『プロデューサー―アイドル関係を知っている上で、アイドルと接するファン代表P』という視点で作りたかったのです。

 というのも、今回のステージは、実は、春香さんのラストライブを意識して作った部分が大きいのです。だから珍しく舞台がドームを選んでます。「ラストライブにファン代表がPとしているのはおかしくないか?」と思われるかもしれませんが、春香さんならそういうのもありかなと思ってみたり。まあ、最終的に2本目の太陽のジェラシーのEDITEDを作る時点で、ラストライブであるという設定は自分の中ではやめてしまいましたが、それでも活動休止直前くらいのイメージはいまだに持っています。

 そういう設定の含みをもたせているので、春香さんとプロデューサーの絆はとても強固です。その関係を前に、ファン代表Pは、きっと無力感を感じざるを得ないでしょう。その無力感こそが、僕が抱いている18歳前後の男の子が持っているDT性の一つではないかというかんじで、1に戻ってくるわけです。うん、相変わらずわかりにくいねww

 以上が、この動画の裏設定みたいなものですが、それを踏まえた上で今回はいつもとはちょっと違った演出をしたつもりでいます。個人的に、今回の動画においては、僕の動画の特徴の一つだといわれる「ライブ感」を出そうとは特に意識しませんでした。なので、比較的Longを使う割合を抑えて、Midを中心に構成した上で、いつも以上にUPを使う、しかもUP→UPのつなぎを意識して増やしました。DTのファン代表がステージをアイドルにもっとも近い位置で見るとしたら、必然的にそういう風に見えるだろうと思ったからです。

 その一方で、いつも以上にブラーを強くかけています。これは単純にキラキラ感を出したい一方で、いつもより使用頻度の少ないLong、Superlongのときにぼやけている感を出すことで、憧れという強い気持ちの一方で、こんなに近くにいるのに届かないという無力感を出したかったからでもあります。その点で、このPVはHD素材ではなく、SD素材を使う利点が出ているような気がします。「UPはより近く画面いっぱいに、Longはより遠く(≠広く)かすれてみえるように」ってのが、SDの利点だと個人的には思っています。

 後、今回技術的にも一つだけ新しいことに取り組んでいて、それがカメラを動かすときに微妙に「回転」させているということです。UPつなぎを多くしているので、画面の動きがどうしても少なくなってしまうのを補う意味もこめて、位置移動とスケール変更に加えて回転させることで、少しでもダイナミックな挙動を作るとともに、どこと無く不安定な立ち位置だということが示せたらなあと感じたからです。個人的には、これまで作ってきた作品の中で、カメラに関しては一番気に入っているくらいのできになったのではないでしょうか?

 といった感じが、今回の作品の解説です。この連作に関してはDT対非DTという企画が無ければ完成することは無かったでしょうが、それと同時に一つのくぎりとしても良い作品が作れたのではないかと思っています。地鶏できるようになってから初めての春香さんソロ作品であること、ようやくPVデビュー作以来のsyrup16gで作れたこと。この2点はずっとやりたくてたまらなかったのですが、企画のおかげで良い形で実現することができました。あらためて島Pと二酸化硫黄P、および関係者の皆様にはありがとうといいたいです。まあ、僕も運営の一味なんですけどww

 そして、今回区切りがついたことで、次回作以降はこれまでとは少し違った動画を出して生きたいなと思っています。PC再構築を進めることで、ついにHD素材が地鶏できるようになりますし、今回はほとんど活用できなかったAEを本格的に実践投入することにもなります。それらの新しい武器を手に、次回作はセカンド・サマー以来のがっつりした作品を作りたいと思っています。

 多分、うpできるのは秋口になると思いますが、やんわり御期待ください。
 
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レスター伯P
イギリス在住のままひっそりと0903Pとしてデビュー。 10月に日本に凱旋帰国し、4月から京都に復帰しますた(´・ω・`) イギリス歴史・文化に関する教養講座、UKロックを中心とするPV、素人が思いつきで作る音MAD・マッシュアップ、脊髄反射で作るネタMADなどを好き勝手に作ってます。 ちなみに、リンクフリーです。 じゃんじゃん貼ってくれたまえ!

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Author:レスター伯P
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