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サポーターという存在

 一昨日あたりから引いた風邪がまだ微妙に残ってるレスター伯Pです。夜の図書館を舐めてましたね。論文を書いてて、唸ってるうちにいつの間にかやられてました。

 でも、そんな時に限って試合があるわけです。しかも、ナイトゲーム。まあ、ホーム最終戦だし、ガンガン応援してくるよ。そして、昇格・優勝お祝いのご祝儀も作るよw

 さて、昨日付けのガーディアンで、今期のプレミア・リーグの平均観客動員数が発表されていたので、それについて少しだけ。現在のプレミア・リーグのクラブは、ほとんどのクラブがほぼキャパぎりぎりの観客を動員しています。これはBIG4やスパーズ・エヴァートンのような古参以外でも、2万~3万は毎試合入れているということです。

 ただ、イギリスは世界で最もCredit Crunchの影響を受けた国の一つなので、その影響はサポーターのスタジアムへの足にももちろん直撃します。その結果、来期にはチケットを値下げすると発表するクラブが続出。何とか、収入を維持しようとしているのです。最大のキャパを誇るマンUは空気を読まず、値上げするらしいですけどね…

 現在のプレミアリーグは、莫大な放映権収入(来年からの3年で約1500億契約)と外国人オーナーの莫大な資金力によって支えられているといっても過言ではないわけですが、当然ながらチケット収入が収入の重要な柱であることには変わりはありません。そしてその収入源を確保するには、1にも2にもプレミアに残ることが重要。

 例えば、今期昇格したストーク・シティーの場合、チャンピオンシップ(2部)時代には平均1万6千人だった昨年の観客数が、今年は2万7千人に膨れ上がったわけです。チケットの平均価格(正規)が大体20ポンドとすれば、1試合当たり約20万ポンド(約3000万)収入が増えるわけです。

 こんな点からも、残留・昇格争いは冗談抜きでクラブの生死をかけた戦争だということがわかります。特に、イングランドのようにホームタウンの人口規模が10-20万位という小規模都市が多い国の場合には、シャレにならんわけですよ。そう考えると、Jクラブのホームタウンってのは大きいし、逆にいえばイングランドの場合は、伝統というコンテンツを武器に海外の出資者に投資してもらわないとリーグ自体を保つことが出来なくなってきてるんですよね。その結果、いろいろと問題が起こってきてるし(ウェストハムのアイスランド人オーナーの破産や、ポーツマスの外国人オーナーの臓器密売疑惑とか)。

 そのように考えると、3部にも関わらず毎週2万人の観客を動員する、我がレスター・シティーってすごいクラブなんだなあと思ってみたり。他の3部のクラブは5千とかざらにある中での数字ですから尚更です。このサポーターの熱気が冷めないうちに、早いところプレミアに戻れるように来期も頑張ってほしいです。Let's Go, Leicester!
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レスター伯P
イギリス在住のままひっそりと0903Pとしてデビュー。 10月に日本に凱旋帰国し、4月から京都に復帰しますた(´・ω・`) イギリス歴史・文化に関する教養講座、UKロックを中心とするPV、素人が思いつきで作る音MAD・マッシュアップ、脊髄反射で作るネタMADなどを好き勝手に作ってます。 ちなみに、リンクフリーです。 じゃんじゃん貼ってくれたまえ!

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